2022日语学院
20级本科生笔译大赛
测验考试用本身的语言 来复原
小泉八云《雪女》的细腻与诡谲
参赛须知
1.角逐规则
以班级为单元,20级全体同窗参与,将日语文学做品片段译为中文,由学院教师评选出优良做品。
2. 投稿体例及截行日期
11月28日23:59前由各班班长将翻译做品打包发送至进修部公共邮箱: ryxyxxb@163.com
3. 做风致式要求
译文置于原文下方,一段原文一段译文,原文字体为 宋体5号黑色,译文字体为 MS Mincho 5号黑色,译文与原文之间应有间距,便利评委阅读。
4. 评分规则
由评委教师别离为翻译做品打分,满分100分,取教师打分的均匀分做为最末功效。
5. 奖项设置
特等奖1名
一等奖2名
二等奖3名
三等奖4名
优胜奖5名
下面来领会一下本年的翻译做品吧:
本次笔译大赛的标题问题
是 小泉八云《雪女》(节选)
做家介绍
小泉八云,爱尔兰裔日本做家,著有浩瀚向西方介绍日本和日本文化的做品,是近代史上有名的日本通,日本现代怪谈文学的开山祖师。做品多取材于民间怪谈,气概有着怪谈的幽深、诡谲,以及日本文化典型的纤细与“物哀”。
《雪女》那部做品也源自日本怪谈,在传说中,雪女居于深山,隐于冰雪,美貌动听而冷酷狠决,引起了一代代人的遐想。不加赘述,先来看看原文吧——
原文
彼は顔に夕立のように雪がかかるので眼がさめた。小屋の戸は無理押しに開かれていた。そして雪明かりで、部屋のうちに女、――全く白打扮服装の女、――を見た。その女は茂做の上に屈んで、彼に彼女の息をふきかけていた、――そして彼女の息はあかるい白い煙のようであった。ほとんど同時に巳之吉の方へ振り向いて、彼の上に屈んだ。彼は叫ぼうとしたが何の音も発する事ができなかった。白衣の女は、彼の上に段々低く屈んで、しまいに彼女の顔はほとんど彼にふれるようになった、そして彼は――彼女の眼は恐ろしかったが――彼女が大層綺麗である事を見た。しばらく彼女は彼を見続けていた、――それから彼女は浅笑した、そしてささやいた、――『私は今ひとりの人のように、あなたをしようかと思った。しかし、あなたを気の毒だと思わずにはいられない、――あなたは若いのだから。……あなたは美少年ね、巳之吉さん、もう私はあなたを害しはしません。しかし、もしあなたが今夜見た事を誰かに――あなたの母さんにでも――云ったら、私に分ります、そして私、あなたを殺します。……覚えていらっしゃい、私の云う事を』
そう云って、向き曲って、彼女は戸口から出て行った。その時、彼は自分の動ける事を知って、飛び起きて、外を見た。しかし、女はどこにも見えなかった。そして、雪は小屋の中へ烈しく吹きつけていた。巳之吉は戸をしめて、それに木の棒をいくつか立てかけてそれを收えた。彼は風が戸を吹きとばしたのかと思ってみた、――彼はただ夢を見ていたかもしれないと思った。それで入口の雪あかりの閃きを、白い女の形と思い違いしたのかもしれないと思った。しかもそれもたしかではなかった。彼は茂做を呼んでみた。そして、白叟が返事をしなかったので驚いた。彼は暗がりへ手をやって茂做の顔にさわってみた。そして、それが氷である事が分った。茂做は固くなって死んでいた。……
小泉八雲「雪女」抜粋
小泉八云的文字能否引起了各人的遐思呢?
试着用本身的语言来复原它的细腻与诡谲吧。
等待列位笔下的世界。
撰稿|胡新悦
排版 | 徐雨宸